四日市市立博物館・プラネタリウム
この施設について
「四日市市立博物館」・「プラネタリウム」と「四日市公害と環境未来館」をあわせて「そらんぽ四日市」と称している。
1階は、総合受付、プラネタリウムチケット売り場、ミュージアムショップなど。
2階・3階は無料の常設展。3階が入口となり、2階に降りる形式となっている。
3階は、時空街道と称し、原始時代から江戸時代までの四日市に関する人文科学的な展示。
2階は、四日市公害と環境未来館。明治時代以降の四日市、特に公害問題に重点を置いた人文科学的な展示。
4階は、特別展スペース。
5階は、GINGA PORT401と称し、プラネタリウムと宇宙関係の展示施設になっている。
プラネタリウム
光 学 投 影 機 | 五藤光学研究所製 CHIRON 401 |
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デジタル投影機 | 五藤光学研究所製 VIRTUARIUMⅡ |
ドーム諸元 | ドーム径18.5m、傾斜角20°、座席144席、一方向配置 |
設 置 年 | 2015年3月21日 |
上映時間 |
平 日:14:20~、15:35~ 土曜日:10:05~、11:20~、13:05~、14:20~、15:35~、18:20~ 日祝日:10:05~、11:20~、13:05~、14:20~、15:35~ |
備 考 | CHIRON(ケイロン)401は四日市独自のシステム。この機種は最も多くの星を投影する光学式投影機として2016年にギネス記録に認定された。(参照:プラネタリウム・ガイド)(外部サイトにリダイレクトされます) |
生解説+ドーム番組。
座席ひじ掛け部分には、アナライザーボタンらしきものが設置されているが、観覧した回では使われなかった。もっとも、表示が見づらく、プラネタリウム上映中だと認識できないかも。
現機種に更新前の1993年~2014年までは、五藤光学研究所製 GSS-HELIOSを使用。5階プラネタリウム前ロビー奥に展示。
施 設 概 要
U R L | https://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/museum.html 外部サイトにリダイレクトされます |
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住 所 | 三重県四日市市安島一丁目3番16号 |
電話番号 | 059-355-2700 |
開館時間 |
9:30~17:00(ただし入館は16:30まで) 土曜日は、1階、5階のみ19:30まで開館 |
休 館 日 | 月曜日(祝休日の場合は翌平日)、12月27日~1月3日 これとは別に、年に4回ほど整備休館(各1週間程度)あり |
アクセス |
近鉄名古屋線 近鉄四日市駅 および 四日市あすなろう鉄道内部線 あすなろう四日市駅より西へ徒歩3分 JR関西本線 四日市駅より西へ徒歩20分 |
駐 車 場 |
駐車場なし。 中央通りを西へ150mほどにあるJAパーキング利用の際は2時間駐車券が渡される。総合受付に駐車券提示。 駐輪場はない。近鉄四日市駅北、近鉄湯山線高架下「近鉄四日市駅北自転車等駐車場」を利用。 二輪車も自転車と同じ場所に駐車。原付210円、125ccまで320円、125cc以上420円/日。 |
入 場 料 |
大人:550円、大学・高校生:390円、小・中学生:210円、幼児:無料 プラネタリウム観覧料のみ有料。企画展を除き、常設展などは無料。 |
割引情報 | 障碍者割引、団体割引、JAF割引 |
備 考 |
2022/08/26 update