名古屋から行く科学館・動植物園・水族館・プラネタリウムガイド

名古屋市野鳥観察館



  

この施設について

 ラムサール条約登録の藤前干潟を眼前に臨む名古屋市の野鳥観察施設。1985年4月6日開設と、この地域に展開する施設の中では一番古くからある施設である。隣にある環境省管轄の稲永ビジターセンターが藤前干潟を紹介する施設なのに対し、こちらは備え付けの望遠鏡で実際に干潟の水鳥を観察するための施設となっている。
 2階建てとなっており、どちらのフロアも無料で使える望遠鏡が多数設置されており、手ぶらで多数の野鳥を観察することができる。
  



 おすすめの季節は春(4月下旬~5月中旬)と秋(8月中旬~10月下旬)だそうだ。(名古屋公式観光情報NAGOYA CONCIERGEによる)
 名古屋市野鳥観察館では、土曜日などに定員制の観察会が開かれたり、ワークショップが開かれたりもするようである。

施 設 概 要

U R L http://www.inae-bird-watching-place.org/
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住  所 愛知県名古屋市港区野跡4-11-2 稲永公園内
電話番号 052-381-0160
開館時間 9:00~16:30
休 館 日 月曜日(祝日の場合その翌日)
第3水曜日(祝日の場合第4水曜日)
12月29日~1月3日
アクセス 名古屋臨海高速鉄道 あおなみ線・野跡駅より徒歩15分
名古屋駅、金山駅、高畑駅、築地口駅などから 名市交市バス 野跡行 野跡駅下車徒歩15分
駐 車 場 駐車場は稲永公園と共用。無料。
駐輪場は見当たらない。おそらく空きスペースに駐輪可能。
二輪車は普通車スペースに駐車。
車両の駐車は基本的にサッカー場北側の駐車場を利用することになる。名古屋市野鳥観察館の直近の駐車場はサッカー場から見て南側の駐車場だが、中央分離帯があるため、帰りに大回りする必要がある。
入 場 料 無料
割引情報 (無料)
備  考

2022/08/21 update