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藤前活動センター

この施設について

 庄内川河口にある稲永ビジターセンターに対して、新川河口と日光川河口の間に位置するため、稲永ビジターセンターから見ると対岸の施設となる。環境省設立の見学施設で稲永ビジターセンターとペアになっている。藤前活動センターは、干潟とのふれあいや自然体験型学習といったふれあい活動型の環境学習拠点となっている。2005年3月27日開設。

 1階には藤前干潟に住む生物の水槽が並んでいる。
  

 2階は藤前干潟を望む観望スペースとなっており、2台ほどではあるが望遠鏡が設置されている。
  

 稲永ビジターセンターと違い、施設の正面は道路、そして日光川河口堤防、さらにその奥が藤前干潟となっている。
  

施 設 概 要

U R L https://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/institution/
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住  所 愛知県名古屋市港区藤前2丁目202番地
電話番号 052-309-7260
開館時間 9:00~16:30
休 館 日 月曜日(祝日の場合はその翌日)
第3水曜日(祝日の場合は第4水曜日)
年末年始
アクセス 名古屋・名鉄バスセンターより 三重交通バス イオンモール名古屋茶屋行き 南陽町藤前下車徒歩15分
港区役所バス停より 名市交市バス 東海12系統 日光川公園行(東海12系統のうち日光川公園行しか目的地に行かないので注意) 日光川公園下車 徒歩20分
※いずれの停留所も、国道23号線を横断することになるため、車に注意。
駐 車 場 無料駐車場あり。
駐輪場は見当たらない。
二輪車は普通車スペースに駐車。
※駐車場はセンター西側に数台分ある。多客時は道を挟んで海側にある駐車場が解放されるのだろうが、平時は閉鎖されている。
入 場 料 無料
割引情報 (無料)
備  考 この施設の斜め後ろに大規模なごみ処理施設名古屋市南陽工場がある。現在は改修中ということだが、工場が稼働するとごみ関連車両が多数通行することになるかもしれない。

2022/08/21 update